2011年12月13日

リチャード・ギアが元CIAの捜査官にふんし、謎に包まれたソビエトの伝説的スパイを追うサスペンス・アクション『顔のないスパイ』から、リチャード自身がスタントにも挑戦したという、リアリティーあふれる迫力のアクションを期待させる予告編が公開された。パワーブリーズ プラス
 メガホンを取ったのは、映画『3時10分、決断のとき』、『ウォンテッド』の脚本を手掛けたマイケル・ブラント。ブラント監督は本作でも脚本を手掛け、存在さえ不確かな伝説のスパイを追う、二転三転する緊迫の物語を、自らの手で盛り上げる。スリープトラッカープロ 通販 共演者には、ポールとコンビを組む若手FBI捜査官役として『スパイダーマン3』でヴェノムを演じたトファー・グレイス、CIA長官役に『アメイジング・スパイダーマン』のマーティン・シーンが名を連ねる。リチャードのファンはもちろん、本格サスペンスに飢えていた映画ファンにとっても、注目の作品となりそうだ。ストレッチボード
 本作は、今年62歳となったリチャード・ギアが、いぶし銀の魅力を発揮するサスペンス・アクション。ギア演じる元CIA捜査官ポールが、上院議員殺害事件の捜査線上に浮上したソビエトの伝説的スパイ、コードネーム「カシウス」を追う姿を描く。
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 元スパイを演じるリチャードは、アクションスタントにも自ら挑戦したそうで、予告編でも、全力で犯人を追うチェイスシーンや銃撃戦、さらに『ボーン・アイデンティティー』シリーズを思わせる格闘術を披露する姿が確認できる。特に格闘戦では、ロシアの軍隊格闘術「システマ」が応用されており、リチャードが撮影中に肩を脱臼したと報じられたこともあるなど、リアリティーあふれるファイトシーンには期待が高まる。近年『HACHI 約束の犬』や『アメリア 永遠の翼』など、比較的温和な作品への出演が目立ったギアの、ハードボイルドな一面を見ることができそうだ。シネマトゥデイ
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Posted by kj at 23:07