2011年11月25日

朝日奈

ラブストーリー「吉祥寺の朝日奈くん」が11月19日、が東京・吉祥寺バウスシアターで公開初日を迎え、主演の桐山漣、星野真里、加藤章一監督が舞台挨拶に立った。仮面ライダーW役で人気を博した桐山は、「本を読んでだいぶ草食系だなと思ったけど、演じたことのない役柄だったので良い刺激になった」と新たな一面をのぞかせた。セルラージュ ビフォーローション
本作が長編デビューとなった加藤監督は、「原作に感激してぜひ映像化したいと思っていた。2人が原作以上のキャラクターを演じてくれたので、僕は何もせずOKと言えばいいだけだった」と述懐。クランクイン直前に東日本大震災が発生したが、「常に揺れを感じながらの撮影だったけど、『こんなときだからこそ日本を元気にしていかなければならない』という監督の言葉で現場が一丸となった。優しくほろ苦いラブストーリーを見て、ほっこりしてもらいたい」と観客に語りかけた。羽毛布団

「百瀬、こっちを向いて。」などで知られる中田永一の恋愛小説を映画化。初春の吉祥寺を舞台に、人妻に恋をした青年・朝日奈の淡い恋物語を描く。
ストレッチボード
桐山は、「撮影中は吉祥寺の住人だった。今でも吉祥寺にやって来ると、朝比奈くんみたいにソワソワ、モジモジしちゃう」と役になりきっていた。子持ちの人妻を演じた星野は、「原作のキャラクターはゆるやかな空気をもったおっとりした女性。子役の子がものすごくかわいくて、自然と愛情が生まれて母親の表情になれた」と顔をほころばせた。映画.com

ソリスドライヤー







Posted by kj at 21:57