2012年09月28日

魔竜

VFXと深みのあるストーリーで、幅広いファンを大人のファンを魅了する特撮シリーズが、「牙狼<GARO>」である。その最新作『牙狼<GARO>~蒼哭ノ魔竜~』が、2013年初春に公開される。
本作がこの秋、日本の西と東のビッグイベントにそれぞれ姿を見せる。9月21日から23日まで京都・みやこめっせで開催される京都国際マンガ・アニメフェア2012でステージイベントを実施、10月20日から始まる第25回東京国際映画祭では特別招待作品として上映される。
一方、東京国際映画祭では、エンタテイメント色の強いVFX映画としては異例の招待だ。『牙狼 ~RED REQUIEM~』の評価の高さ、海外映画祭での活躍が、今回の上映につながったとみられる。
映画公開はまだしばらく先になるだけに、一足早く作品を観るよい機会になるだろう。上映スけジュールなどの詳細は、今後、映画祭公式サイトにアップされる。
京都国際マンガ・アニメフェアのステージイベントは、9月22日16時から3階ステージゾーンで開催する。黄金騎士ガロがその輝く雄姿を見せ、山刀翼役の山本匠馬さんが登壇する。作品にまつわるトークショーとなる。黄金騎士ガロとの写真撮影会もあり、たっぷり45分が取られている。
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山刀翼は白夜騎士ダンとなり。白夜槍で魔獣ホラーを貫く。かつては掟を重んじるあまり、主人公・黄金騎士ガロこと鋼牙と衝突したことがあったが、やがて共闘し絆を持つようになった。本編の中で重要な役回りを演じる。
イベントは着席200名、立ち見300名となっている。着席は9月22日朝9時 より、京まふ会場B1京都市PRブースにて整理券配布する。また立ち見は15時より京まふステージゾーン前で整列、順番での案内となる。




Posted by kj at 11:21